地域ニュース
企業の採用意欲、低下
2020/12/18 10:41
「売り手市場」と言われた新卒の就活に逆風が吹いている。広島労働局の調査によると、広島県内で来春卒業する大学生の内定率(10月末時点)は65.8%にとどまり、前年同期から6.0ポイント減った。減少幅はリーマン・ショックの影響を受けた2009年、平成不況の真っただ中の1999年に次ぐ大きさだった。
観光や宿泊など、コロナ禍の打撃が特に大きい業種で求人が減っている。企業の採用意欲も低下し、ひろぎん経済研究所(広島市中区)が県内企業を対象に行った調査では「来春の新卒採用を減らす」と答えたのは29.7%、「採用しない」も13.2%に上った。
今週の特集は、紙面で掲載した連載を中国新聞デジタル上で復活する「連載アーカイブ」。初回は、2002年4月〜03年10月に尾三版で連載した「尾道百景」を取り上げます。「坂のまち」「寺のまち」などのテー...
【弁護側の反対尋問】弁護人 克行さんとはずいぶん長い付き合いか。証人 気持ち的には近くさせてもらっていました。弁護人 1993年ごろから、河井克行を育てる会に関与している。後援会組織の活動は活発にされ...
■後援会員【検察側の主尋問】検察官 2019年7月の参院選に先立ち、誰かから現金をもらったことがあったか。証人 ございました。検察官 誰からか。証人 河井克行氏です。検察官 何回か。証人 1回です。検...
【弁護側の反対尋問】弁護人 克行さんと証人の関係だが、高校の同窓になるか。証人 違います。弁護人 証人の高校はどこか。証人 国泰寺高校です。弁護人 克行さんとは接点がなかったと証言していた。証人 はい...