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松江で集団感染か 女子高生バイトの店 新たに客4人 新型コロナ(2020年4月12日掲載)

2020/12/21 8:20

 松江市は11日未明、市内で新たに4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。20〜40代の男性3人と20代の女性で、いずれも9日に島根県内で初めて感染が確認された女子高生がアルバイトをしていた市内の飲食店の常連客だった。市は、クラスター(感染者集団)が発生したとみて、店名や女子高生の行動歴を公表して濃厚接触者の特定を急いでいる。

 4人は、いずれも市内在住で20代男女、30代と40代の男性。20代の女性は発熱の症状があったが、ほか3人は無症状だったという。4人とも感染症指定医療機関に入院。軽症という。

 飲食店は市内の「BUZZ(バズ)」で、市は従業員と客計20人のPCR検査をし、16人は陰性だった。ほか9人が検査中。また女子高生と、感染が確認された母親が3月中下旬に大阪旅行で使った高速バスの便も公表。市はほかにも濃厚接触者がいるとみて、保健所への連絡を求めている。

 鳥取市は11日、10日に鳥取県内で初めて感染が確認された60代男性について、家族たち濃厚接触者17人の検査が陰性だったと明らかにした。男性は3月下旬、市内の鳥取砂丘砂の美術館で予定していた企画展に参加する外国人彫刻家たちのアテンドをしていた。市は彫刻家たちの健康状態の確認を進めている。

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