地域ニュース
豊平の昔話で手作り紙芝居 北広島町のグループ発案、地域ぐるみで完成
2020/12/21 21:22
広島県北広島町吉木地区の住民グループ吉木祭り実行委員会が、同町豊平地域の昔話を題材にした紙芝居を作った。江戸時代に広島城方面と結んだ実在の峠道を舞台にしたストーリー。グループの協力呼び掛けに応じた地域住民たちがシナリオや絵の制作に参加し、朗読の練習も重ねた。祭りや敬老会などの行事での上演を考えている。
(ここまで 152文字/記事全文 680文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
廃材再利用、作品がずらり 岩国のNPO、着物やアクセサリー
ごみのリサイクルやリユースに取り組むNPO法人「エコフレンズいわくに」の講座作品展が、岩国市山手町の市民文化会館で開かれている。廃材や古着を活用して作った着物やアクセサリーなど約千点を展示している。...
-
サンタに扮しサイクリング 山口でイベント
クリスマス(25日)を前に、山口県内の自転車愛好家たちがサンタクロース姿などで自転車に乗り街を回るイベントが20日、山口市内であった。参加者は観光スポットや飲食店などを巡り、市中サイクリングを満喫し...
-
-
東広島の味覚、一箱に 地元業者、5種類ネット販売
東広島市の酒造会社など5社でつくる実行委員会は、市内の特産品を詰め込んだ「東広島BOX」をインターネットで販売している。お歳暮のほか、新型コロナウイルス禍を受けた帰省代わりの贈り物などに活用してもら...
-
広島呉道路、料金を維持 4車線化、事業費償還2063年に
広島呉道路(クレアライン)の全線4車線化を巡り、管理する西日本高速道路中国支社(広島市安佐南区)は、事業費約740億円の償還期限を2063年10月と明らかにし、現行の料金体系を維持していく考えを示し...
-
首都圏主要駅に「ばかたれーっ!!」ポスター 広島県観光連盟が企画 「出身じゃないけど泣ける」と話題に [中国地方のニュース] (12/22)
-
使い捨てビニール手袋不足 コロナ対策で需要増え介護現場悲鳴 [中国地方のニュース] (2/28)
-
全テナント撤退の尾道駅 最後の土産店も終了 [中国地方のニュース] (1/11)
-
天守閣「木造復元を」 広島城有識者会議、市に最終意見 [中国地方のニュース] (3/2)
-
行楽の春、尾道駅テナント後継決まらず JR側「数社と交渉中」 [中国地方のニュース] (3/2)