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【アマサッカー】福山シティ、真っ向勝負へ 天皇杯、23日J3覇者秋田と準々決勝

2020/12/22 9:30
20日の5回戦で福井ユナイテッドを下し、笑顔を見せる福山シティの選手(撮影・田中慎二)

20日の5回戦で福井ユナイテッドを下し、笑顔を見せる福山シティの選手(撮影・田中慎二)

 サッカー天皇杯全日本選手権に初出場している広島県代表の福山シティが、23日の準々決勝でJ3覇者の秋田と対戦する。今大会の目標だったJクラブとの対戦が実現し、小谷野監督は「攻守に主導権を握るスタイルを貫けるかが鍵」と真っ向勝負を挑む。

 ▽監督「攻守に主導権を」

 大会は新型コロナウイルスの影響で3回戦まで地域別で対戦。J1から数えて6部に相当する県社会人リーグ1部の福山シティは2回戦から登場し、中国リーグのバレイン下関(山口)と三菱自動車水島(岡山)に勝利。4、5回戦も地域リーグ所属のチームを下した。4試合で8得点1失点。田中主将は「チーム全体で守れている」と手応えを深めている。

 準々決勝で念願のプロと当たる。秋田は今季、21勝10分け3敗の圧倒的な成績でJ3を制したが、小谷野監督は「個々の能力では劣るが、必ず弱点はある」と攻めの姿勢を貫く構えだ。

 次戦は今大会初めて広島県外での試合となり、チームは21日に会場となる仙台市へ移動。ここまで4得点で攻撃をけん引する攻撃的MF田口は「簡単に終わるつもりはない」と力を込める。(山成耕太)

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