地域ニュース
透析患者にも感染者、重症化リスク 広島市内の医療機関が危機感
2020/12/24 21:17
透析患者が通う広島市の医療機関でも、新型コロナウイルスの感染者が見つかる例が出ている。透析患者は重症化リスクが高いものの、週3回の通院が欠かせず外出を迫られる。透析中は多くの患者と一緒に過ごす。関係者は、感染拡大による透析医療の機能停止に危機感を募らせている。
(ここまで 131文字/記事全文 768文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
明治期にコレラ治療尽力、藤野医師を発信 府中市の魅力紹介PV、制作着々
府中市は、明治時代にコレラの治療に尽力して殉職した地元の医師藤野昌言(しょうげん)の生い立ちや市内の観光名所を紹介するプロモーションビデオ(PV)の制作を進めている。新型コロナウイルスの感染拡大が続...
-
-
養護施設などにケーキの贈り物 サニクリーン中国
掃除用具レンタル・販売や衛生管理のサニクリーン中国(広島市中区)はクリスマスイブの24日、広島県内13カ所の児童養護施設と障害者支援施設にクリスマスケーキ計200個を贈った。
-
ポストの顔はサンタさん 周南・湯野で3年目
周南市の湯野郵便局が、ポストをサンタクロースに見立てて飾っている。全国の郵便局で広がる「サンタポスト」に山口県内で初めて取り組み3年目。クリスマスイブの24日、発案者の山本仁局長(48)がサンタの装...
-
冬の料亭、火鉢も工夫 山口の市菜香亭、客間や1人用展示
山口市天花の市菜香亭で、前身の料亭「祇園菜香亭」時代に使われていた火鉢や陶磁器を紹介する企画展「菜香亭歳時記〜冬のおもてなし〜」が開かれている。28日まで。
-
津田恒美記念館が「再登板」 広島、マツスタ近くでカフェに [中国地方のニュース] (3/6)
-
呉平谷線バイパス化、新工区着工 渋滞緩和など期待、10年後開通目指す [中国地方のニュース] (3/6)
-
駐輪場工事の足場が傾く 広島駅北口、強風影響か [中国地方のニュース] (3/6)
-
ダイオウイカ漂着、生きた状態で発見 体長4・1メートル 島根県出雲市 [中国地方のニュース] (1/28)
-
処置楽な寝間着好評 広島・中区の浜脇整形が開発 [中国地方のニュース] (3/6)