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鳥取県境港の接待伴う飲食店でクラスター、7人感染 新型コロナ

2020/12/27 13:45

対策本部会議の後に記者会見し、境港市のクラスター発生について説明する平井知事

 鳥取県は27日、境港市の接待を伴う飲食店でクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。25日以降、店員2人と客5人の計7人の感染を確認。接触者を含めた関連の感染は、27日に新たに1人が陽性となり、計9人となった。

 県によると、20〜24日に店に出入りした人の感染が確認されており、店員や客がマスクを着用していない場面があったという。県は独自のクラスター対策条例を適用。店の利用者全員と連絡が取れない場合は店舗名の公表も視野に入れる。心当たりがある人は保健所に連絡するよう呼び掛けている。

 27日の対策本部会議で平井伸治知事は「クラスターは、重症化しやすい高齢者への家庭内感染につながる恐れがある。早期に封じ込めなければならない」と徹底的な調査を指示。一方で「感染が起きた店や客に対する誹謗(ひぼう)中傷をせず、保健所の調査に協力してほしい」と、県民に人権への配慮を求めた。

 県内でのクラスター発生は、9月に米子市の建設業従事者の宿舎で発生して以来、2例目。 

【グラフ】鳥取県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況


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