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戻れコウノトリ、人工湿地に巣箱 三次市三良坂の灰塚ダム管理支所が設置

2020/12/28 13:58
クレーンを使って人工巣塔に巣箱を設置する作業員

クレーンを使って人工巣塔に巣箱を設置する作業員

 コウノトリよ、帰ってこい―。国土交通省三次河川国道事務所灰塚ダム管理支所(三次市三良坂町仁賀)は、同ダム上流域の人工湿地「知和ウェットランド」にコウノトリの巣となる木箱を設置した。周辺でのコウノトリの目撃は2006年を最後に途絶えており、国の特別天然記念物でもある「幸せを運ぶ鳥」の再飛来を願っている。

 木製の巣箱は縦横各1・3メートル、深さ約70センチ。広島北部森林管理署(同市十日市中)が提供した雑木の枝を詰め込んだ。日本鳥類保護連盟三次地方分会の副会長でもある知和ウェットランド管理棟(同市吉舎町知和)の新堂雅彦館長の助言を得て、強風で枝が飛ばされないようにするなど工夫した。
(ここまで 292文字/記事全文 727文字)

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  • 灰塚ダム周辺に飛来したコウノトリ(2006年4月4日)
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