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広島県内84人感染 30日の新型コロナ 死者1人増え29人

2020/12/30 20:11

広島県庁

 広島県で30日、新たに84人の新型コロナウイルス感染が確認された。広島市63人、福山市5人、呉市4人、江田島市4人など。広島市は県内の医療機関に入院していた1人が29日に死亡したと発表し、県内の死者は計29人となった。

 広島市によると、感染した63人のうち重症は1人、中等症は3人。市内の医療機関で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、この日までに入院患者7人、職員1人の感染を確認したという。

 福山市の1人は寺岡記念病院の職員で、関連の感染者は計65人となった。国立病院機構福山医療センターでも職員と入院患者各1人の感染が確認され、関連の感染者は計37人となった。

 呉市の1人は市内の酒を提供する店の利用客で、市は新たにクラスターが発生したと認定した。市外在住を含めて経営者1人と従業員2人、利用客2人を合わせて、これまでに計6人が感染した。

 東広島市では3人を確認。1人はクラスターが発生した高齢者施設の入所者で中等症。施設の感染者は計13人となった。

 その他の感染確認は、廿日市市3人、府中町2人。

 広島市の阪谷幸春・保健医療担当局長は、医療機関や高齢者施設のスタッフの休憩室での感染が疑われる例が多いとして「休憩中でも必ずマスクを着用してほしい」と訴えた。 

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況


【広島県内30日の新型コロナ関連】

広島県新たに12人感染

呉市の事業所で新たなクラスター

福山市で5人感染



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