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刻む営み、次世代へ 中国地方の世界遺産

2020/12/31 20:53
デルタ上に形成された萩市街地。日本海に突き出た中央の山が指月山。その手前、萩城跡から萩城下町の格子状の町並みが広がる(撮影・山下悟史)

デルタ上に形成された萩市街地。日本海に突き出た中央の山が指月山。その手前、萩城跡から萩城下町の格子状の町並みが広がる(撮影・山下悟史)

 私たち人類の歩みを刻み、未来への指針となる世界文化遺産。中国地方関連は、歴史的な海上社殿の「厳島神社(廿日市市)」と、被爆建物の「原爆ドーム(広島市中区)」、世界に流通した銀の産出拠点だった「石見銀山遺跡とその文化的景観(大田市)」、幕末以降の日本の産業化の軌跡を示す「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(萩市など)」の四つがある。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産を含め、次世代へつなぐ試みは各遺産の地元で続いている。
(ここまで 225文字/記事全文 2432文字)

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  • 製鉄の近代化を目指し、長州藩が試験的に建造した萩反射炉(撮影・山下悟史)
  • 明治維新の指導者を多く育てた松下村塾(撮影・山下悟史)
  • 石州瓦の町並みが広がる大田市大森町(撮影・高橋洋史)
  • 白壁の住宅などが立ち並ぶ大森の町並み
  • 多くの観客が見守る「壬生の花田植」(2019年6月)
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