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広島県、1日は73人感染1人死亡 新型コロナ、広島市50人や福山市10人など

2021/1/1 18:39

広島県庁

 広島県と広島、呉、福山の3市は1日、県内で新たに計73人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。発表主体別は、県が11人▽広島市が50人▽呉市が2人▽福山市が10人―となっている。また、福山市が市内の感染者1人の死亡を発表し、死者数の累計は市内で8人、県内で36人となった。

 県公表の11人は県内の3市2町に住んでおり、内訳は東広島市と廿日市市が各4人▽三次市、府中町、坂町が各1人―だった。症状は廿日市市の50代1人が無症状で、ほかの10人は軽症。軽症者のうち4人は既に無症状になっている。全員が発症前の2週間に県外との行き来をしておらず、2人は感染経路が分かっていないとしている。

 広島市の50人のうち、60代1人と70代1人の計2人は中等症で酸素吸入をしている。39人が軽症、9人が無症状。居住地は60代の1人が東京都内で、残る49人は市内という。

 呉市の2人は中学生と40代で、いずれも無症状。市教委によると、この中学生は感染可能期間に登校しておらず、在籍校の臨時休業はしないという。

 福山市の10人のうち7人は、クラスター(感染者集団)が発生した国立病院機構福山医療センターの入院患者だった。

 クラスター関連では、東広島市の50代の計2人も新たに感染が判明した。県によると、ともに最初のPCR検査では陰性だったが、その後に症状が出たため再検査した結果、陽性に転じた。1人は県内のオフィスビル関連で、感染者の合計は36人になった。もう1人は東広島市内の高齢者施設の職員で、入所者を含む関連の感染者は計14人となった。

 これとは別に広島市は、市内の介護事業所と事業所の2カ所で新たなクラスターが発生したと明らかにした。介護事業所の感染者は市内に住む計7人。90代の利用者1人が中等症で酸素吸入をしており、ほかの6人は軽症という。

 事業所の感染者は従事者の計9人。全員が市内在住で、軽症か無症状としている。バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)の広島ドラゴンフライズはこの日、市からクラスターの発生を認定されたと明らかにした。昨年12月28日から30日の間に職員8人、チームスタッフ1人の計9人の感染が確認されていた。

 また広島市は、昨年12月27日に公表した市内の高齢者施設のクラスターで、感染者が2人増えたと発表した。80代の入所者1人と60代の利用者1人で、関連する感染者は計12人となった。全員が市内に住み、軽症か無症状という。 

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