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副市長を全国公募 安芸高田市長、求めるのは多角的視点・課題解決力・使命感

2021/1/4 21:30
記者会見で副市長公募の狙いなどを説明する石丸市長

記者会見で副市長公募の狙いなどを説明する石丸市長

 安芸高田市は4日、2人目の副市長の公募を始めた。市の発展につながる事業の推進役となる人材を起用するのが狙いで、全国的にも珍しい試み。31日まで応募を受け付け、4月1日の就任を目指す。

 日本国籍を持ち、民間企業の正社員や官公庁の正職員などとして5年以上の勤務経験がある人が対象。書類選考の通過者には2月前半の2次選考で、市職員7人によるウェブ面接を実施。2月後半の最終選考では石丸伸二市長と米村公男副市長が面接する。同月中に内定を通知した後、市議会に選任同意案を提案する予定にしている。

 副市長の公募は、全国では大阪府四條畷市や富山県氷見市などで例がある。石丸市長は、昨年10月に前県企業総務課長の米村副市長が就いた後、広く門戸を開いて有力な人材を集める狙いで2人目の副市長を公募する方針を示していた。

 石丸市長は4日あった記者会見で、求める資質として多角的な視点と課題解決力、使命感の3点を提示。「自分の能力と才能を、社会に還元しないといけないと思える方に務めてほしい」と述べた。

 応募は、人材サービスのエン・ジャパン(東京都)が運営するサイトで受け付ける。市総務課Tel0826(42)5611。(和泉恵太)

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