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鳥取県米子でクラスター 新型コロナ、福祉施設の職員と利用者14人感染

2021/1/6 18:37

社会福祉施設で発生したクラスターについて、対策本部会議で説明する平井知事

 鳥取県は6日、米子市の社会福祉施設「鳥取ふれあい共生ホーム 照陽(てるひ)の家」で、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。4〜6日、職員7人と高齢者向けサービスの利用者7人の計14人が検査で陽性となった。同じ会社が運営する隣接の保育園の職員1人の感染も確認された。

 【グラフ】鳥取県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 感染が判明した職員は保育園を含め、10〜60代の男女7人と、年齢・性別非公表の1人。利用者はデイサービスや訪問、宿泊のケアを受けた70〜90代の男女5人と年代非公表の女性2人。重症者はいないという。他の職員17人と利用者17人は検査で陰性。県は残る利用者1人の検査を進めている。

 県内でのクラスター発生は5件目で、高齢者施設では初めて。6日の対策本部会議で平井伸治知事は「早期の入院加療と、ローラー的な検査を行い、早期に終息させたい」と強調。専門家による現地調査の結果を、県内の同様の施設の対策強化につなげる方針も示した。

 県内では昨年12月下旬以降、境港市の飲食店2店、倉吉市の保育園を含むクラスター4件が相次いで発生し、感染者数が急増。6日午前には1日当たり最多の11人の感染が発表された。これまでの県内の149人のうち、12月25日以降の確認が70人を占めている。(小畑浩) 

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