地域ニュース
先駆の水彩画、楽しんで 益田で「大下藤次郎と系譜」展
2021/1/6 21:15
近代日本の水彩画の先駆者として知られる画家大下藤次郎(1870〜1911年)が活躍した時代の作品を紹介する企画展「生誕150年 大下藤次郎と水絵の系譜」が、益田市の島根県芸術文化センター・グラントワ内の県立石見美術館で開かれている。2月20日まで。
(ここまで 125文字/記事全文 531文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
東京五輪・パラのホストタウン苦悩 感染対策、相手国と調整難航
新型コロナウイルスが猛威を振るい収束が見通せない中、東京五輪・パラリンピックのホストタウンが感染防止マニュアルの作成に悩む。対策の細部が競技ごとに異なり、代表選手も決まらない現状に、広島県などは「何...
-
渋滞解消、高架に懸ける 広島都市圏東部連続立体交差
物流や移動の基盤となる道路・線路、にぎわいの拠点となる集客施設、治水や利水で活用されるダム…。中国地方では、2021年もさまざまな公共施設の整備が進められる。私たちの暮らしや地域を変える大型事業の現...
-
冬も楽しい、サイクリング 錦川沿いルートを疾走
近年、人気が高まるサイクリング。新型コロナウイルス禍でも密になりにくいアウトドアとしての強みを持つ。美しい川や山並みなどの自然を生かし、山口県は自転車での観光振興を掲げ、「サイクル県やまぐち」を推進...
-
「コロナ禍 挑戦続ける」中国新聞社が新年互礼会
中国新聞社の新年互礼会が6日、広島市中区の中国新聞ビルであった。社員や関連会社、販売所の代表たち約150人が出席。総合メディア企業として新型コロナウイルス禍の社会の変化を的確に捉え、紙面とデジタルの...
-
笛の音、仲間との絆紡ぐ 桑田天使神楽団(安芸高田市美土里町) 加藤嵩教さん(22)=福山市駅家町
就職を機に4月から、生まれ育った福山市を離れて安芸高田市で新生活を始める。14年続けてきた神楽により打ち込むための「神楽移住」だ。「もっと練習してレベルアップしたい」と向上心をのぞかせる。
-
首都圏主要駅に「ばかたれーっ!!」ポスター 広島県観光連盟が企画 「出身じゃないけど泣ける」と話題に [中国地方のニュース] (12/22)
-
使い捨てビニール手袋不足 コロナ対策で需要増え介護現場悲鳴 [中国地方のニュース] (2/28)
-
全テナント撤退の尾道駅 最後の土産店も終了 [中国地方のニュース] (1/11)
-
天守閣「木造復元を」 広島城有識者会議、市に最終意見 [中国地方のニュース] (3/2)
-
行楽の春、尾道駅テナント後継決まらず JR側「数社と交渉中」 [中国地方のニュース] (3/2)