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平安テクノ都市、全容の解明着々 山口の周防鋳銭司跡、相次ぐ新発見

2021/1/7 16:01
新たな発見が期待される周防鋳銭司跡=昨年12月(撮影・山下悟史)

新たな発見が期待される周防鋳銭司跡=昨年12月(撮影・山下悟史)

 平安時代の貨幣鋳造所で、山口市南部の鋳銭司地域にある国史跡「周防鋳銭司跡(すおうのじゅぜんじあと)」。朝廷が発行した「皇朝十二銭(こうちょうじゅうにせん)」のうち8種類を製造した記録が残るが、実態は謎が多い。市は史跡を「古代テクノポリス」と位置付け、1965年から6度にわたって発掘調査をしてきた。これまでに2種類の貨幣や大型建物跡を確認。全容の解明が期待される。
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  • 「承和昌宝」の鋳損じ銭の特定を発表する渡辺市長(昨年10月)
  • 「長年大宝」の鋳損じ銭
  • 銅を溶かす際に使った「るつぼ」
  • 炉に風を送った「鞴羽口」
  • 紙の文書を巻き付けた「題箋軸」
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