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広島県内で63人感染、累計4千人超す 広島市で1人死亡、9日新型コロナ

2021/1/9 21:35

広島県庁

 広島県で9日、新たに63人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。広島市40人、廿日市市6人など。感染者の累計は4千人を超えた。広島市は入院患者1人の死亡も発表。県内の死者は計56人となった。

 【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 広島市の感染者は10歳未満〜100代で、70代の1人が重症。市は、昨年12月30日公表の医療機関のクラスター(感染者集団)が計21人、1月1日公表の介護事業所のクラスターが計12人になったと報告した。また市教委は、中区と佐伯区の市立中の生徒各1人と、南区と東区の市立小の児童各1人の感染を発表した。

 福山市の感染者は5人。うち1人は国立病院機構福山医療センターの70代患者で、関連のクラスターは計69人となった。残りは大阪府と広島市の陽性者の濃厚接触者の20代たち。呉市は広中央中の生徒を含む10〜60代の5人。40代の1人はクラスターの発生した同市内の病院の職員という。

 廿日市市の6人のうち1人は、広島市が8日にクラスターを公表した介護事業所の職員。安芸高田市の感染者は県西部の県立学校の生徒を含む2人。三原、尾道、三次、庄原、東広島市の感染者は各1人だった。

 また県警はこの日、呉署管内の駐在所に勤務する50代の警察官1人が感染したと発表した。 

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