地域ニュース
福山藩医師、寺地の足跡 教科書など展示
2021/1/11 7:55
福山藩の医師で、西洋医学を地元に広めた寺地強平(きょうへい)(1809〜75年)の足跡をたどる企画展が、福山市霞町のまなびの館ローズコムの歴史資料室で開かれている。福山藩主阿部家(東京)が寄贈した資料など約25点が並ぶ。29日まで。
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