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1日200人以上、想定超す 福山PCRセンター、検査2週間

2021/1/14 9:59
ドライブスルー方式で開設されている福山PCRセンター

ドライブスルー方式で開設されている福山PCRセンター

 新型コロナウイルスの検体を採取する「福山PCRセンター」が同市新浜町に開設されて13日で丸2週間となった。広島県と福山市が昨年末に設置し、利用者は徐々に増加。6日以降は1日当たりの検査数が200〜300人台で、想定を超すニーズが続いている。

 検査の対象は、福山、府中両市と神石高原町内の福祉施設、医療機関、飲食店の従業員や関係者、廃棄物処理業者たち。ドライブスルー方式で車に乗ったまま検査用の容器を受け取り、唾液を入れて提出する。無料で受けられる。

 昨年12月30日に開設された後、検査数は100人台が続いたが、年明け以降は予約が徐々に増え、11日までの13日間で計2552人の検体を採取した。これまでに、センターを利用した5人の感染を福山市が発表している。

 市福祉部の岩木則明部長は「予約は1日150〜200人程度を想定していたが、開設で検査を受ける意識の向上にも効果があったのでは」とみる。県内の他のPCRセンターも含めて開設は17日までの予定だが、県が継続の是非を検討しており、近く発表される見込み。

 検査時間は午前11時〜午後4時。電話で事前予約が必要。Tel070(5075)4430▽080(4942)7597▽080(9937)4564=午前10時〜午後5時。 

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