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「広島産」バイク資料、市公文書館へ 昭和初期「幻のメーカー」宍戸製作所 元工場長の孫寄贈

2021/1/16 21:06
広島市公文書館に寄贈されたバイクの取扱説明書

広島市公文書館に寄贈されたバイクの取扱説明書

 昭和初期、広島市内でバイクを製造していた「宍戸オートバイ製作所」の資料が市公文書館(中区)に寄贈された。販売したバイクの取扱説明書で、当時執筆した元工場長の孫で会社役員木村太一さん(40)=横浜市=が所有していた。国産バイクメーカーの草分け的存在でありながら、原爆の影響もあって資料がほとんど残っておらず「幻のメーカー」とも言われる同社。木村さんは「広島の産業史の空白を埋める資料として活用してほしい」と願う。

 【写真集】幻の「宍戸オートバイ製作所」
(ここまで 226文字/記事全文 854文字)

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  • SSD号で太田川を渡る試験走行の様子=1932年夏(木村さん提供)
  • 木村太一さん
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