現在、JavaScriptが無効になっております。 中国新聞デジタルでは、WEBサイトの一部機能にJavaScriptを使用しており、JavaScriptが無効となっている場合、サイト内の情報が正しく表示できない可能性があります。
氾濫した矢谷川沿いに立つ大谷さん。治水対策の進展を期待して谷地区にとどまった
島根県川本町谷地区で家具製造会社を営む大谷美希さん(47)は今月中旬、工場に木材加工用の機械1台を新たに搬入した。西日本豪雨に続き、再び浸水してから半年が経つ。移転も検討したが、多額の費用がかかるため現地での再建を決めた。(ここまで 112文字/記事全文 1340文字)