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自民本部、広島3区支部長に石橋氏選任へ 二階氏、宮沢氏に伝達見通し

2021/1/20 0:01

石橋林太郎氏

 年内にある次の衆院選で与党分裂選挙の可能性がある広島3区を巡り、自民党本部が新たな党支部長に、新人で党広島県議の石橋林太郎氏(42)を充てる方向であることが19日、分かった。二階俊博幹事長が25日、東京都内で党県連の宮沢洋一会長たちと会い、意向を伝えるとみられる。

【図】次の衆院選広島3区の情勢

 複数の関係者によると、会談は党本部が呼び掛けた。党県連からは宮沢会長と宇田伸幹事長に加えて、石橋氏が出席する。党本部側は、二階幹事長や山口泰明選挙対策委員長たちが対応する。

 党本部側は2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で離党し、公選法違反罪に問われた広島3区現職の河井克行元法相(57)に代わり、石橋氏を広島3区の党支部長に選任する考えを示すという。

 広島3区では、国政で自民党と連立を組む公明党が昨年11月、比例代表中国ブロック現職で党副代表の斉藤鉄夫氏(68)の擁立を決めた。先に広島3区の党支部長候補を公募する方針を示していた自民党県連は12月8日に石橋氏を選び、翌9日に党本部へ申請していた。

 自民党は原則、衆院小選挙区の支部長を選挙時に公認している。公明党は「与党代表」として斉藤氏への一本化を求めており、自民党が今後、石橋氏を公認候補者にするかどうかが焦点となる。

 広島3区ではほかに、立憲民主党が新人で元会社役員のライアン真由美氏(57)を擁立する。NHKから自国民を守る党は新人で党広報担当の新藤加菜氏(27)を立てる。東京地裁で公判中の河井氏の態度は明らかになっていない。(樋口浩二)


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