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警戒区域に倉敷市を追加 山口組抗争で岡山県公安委

2021/1/22 11:38

 岡山県公安委員会は22日、いずれも特定抗争指定暴力団の山口組と神戸山口組の活動を厳しく制限する「警戒区域」に、同県倉敷市を追加した。指定の期限は4月6日まで。同市の神戸山口組系の組事務所で昨年12月に起きた発砲事件を受けた措置。警戒区域は10府県19市町となった。

 警戒区域内では、組員らがおおむね5人以上集まったり事務所を使用したりすることが禁止され、違反すれば警察が逮捕できる。岡山県内の警戒区域はこれまで岡山市だけだった。

 岡山県警の捜査員は22日、発砲事件が起きた倉敷市の組事務所を含む関係先計4カ所に立ち入りの禁止を示す標章を貼り付けた。

 発砲事件を巡っては、昨年12月3日に山口組弘道会系組員2人が出頭し、岡山県警が銃刀法違反(加重所持)の疑いで現行犯逮捕。2人のうち1人は同法違反の罪などで起訴され、別の1人は処分保留となった。けが人はなかった。


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