地域ニュース
自動運転バスが公道運行 呉市実験、試乗者「実用化楽しみ」
2021/1/22 21:16
呉市は22日、市役所とJR呉駅を周回する公道で自動運転バスの走行実験を始めた。24日までの3日間、各10便を走らせる。新たな公共交通体系の整備を目指す市の取り組みの一環。
(ここまで 86文字/記事全文 411文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
全国の地方紙お薦めスイーツ 広島に大集合
全国からえりすぐりの和洋菓子を集めた物産展「全国スイーツ物語」が21日、広島市南区の福屋広島駅前店で始まった。全国の地方新聞社が地元の名産を紹介する通販サイト「47CLUB(よんななクラブ)」と中国...
-
座右の銘の書を通学路に 広島・熊野、児童の作品掲示
広島県熊野町の老人クラブ「中溝千歳会」が、熊野第一小の児童の書をラミネート加工し、地域の通学路などに掲示している。かつて町のにぎわいの中心だった地元の商店街通り一帯を活性化し、町特産の筆文化の発信に...
-
子どもの貧困問題をオンラインで発表 24日に福山の高2川西さん、古本集め資金寄付の活動報告
福山市西深津町の福山暁の星高2年川西満葉さん(17)が24日、子どもの貧困問題に向き合い、取り組んだ活動を全国の高校生に向けオンラインで発表する。文部科学省が主導する事業「トビタテ!留学JAPAN」...
-
「高嶺ルビー」栽培の活動実る 三次市、住民団体に環境大賞
濃いピンクの花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」の栽培を2017年から続ける三次市向江田町の住民団体が、同市主催の「みよし環境大賞」に決まった。和田小(同町)の児童と種まきから収穫、そば打ちまで取り組む世...
-
特殊詐欺被害額、なお2億円超 20年の広島県内、水際対策奏功し過去最少
広島県警が2020年に把握した県内の特殊詐欺被害は2億4105万円で、3年連続で過去最少となったことが、県警への取材で分かった。ピークの14年の7分の1の水準で、コンビニなどと連携した水際対策が成果...
-
大坂なおみ選手、必勝お守りは岩国の白崎八幡宮 全豪オープンでラケットバッグに [中国地方のニュース] (2/24)
-
広島市が脱はんこ、3000種類4月廃止 申請や届け出の事務手続き [中国地方のニュース] (2/26)
-
ツキノワグマ食害頻発 目撃件数も増加、作業シーズン控え農家ひやひや 広島県北部 [中国地方のニュース] (2/25)
-
コロナワクチン接種3月第1週スタート 広島県、医療従事者対象 [中国地方のニュース] (2/26)
-
サンフレ電車・バスも開幕 広電が運行開始 [中国地方のニュース] (2/25)