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【バスケットボール】ドラフラ、いざ連敗ストップ 23日からアウェー三遠戦、攻める守備へ戦術変更

2021/1/22 23:19
相手のミスを誘うため、激しい守備を練習で確認する広島の選手

相手のミスを誘うため、激しい守備を練習で確認する広島の選手

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島は23、24日のアウェー三遠戦からリーグ後半戦に臨む。前半戦は4勝23敗で西地区最下位。立て直しに向け、約3週間の中断期間中に守備の改善に取り組んだ。朝山主将は「なんとしても連敗を止めないといけない。よりハードな守り方を、全員でやりきる」。14連敗からの脱出を期す。

 前半戦の不調を象徴していたのは失点数。20チーム中ワーストの87・6失点を喫したことで、方針を転換した。受け身で守っていたこれまでの戦術を捨てて、「相手のミスを誘うような、攻める守備を目指す」と堀田監督。連動してボールに重圧をかける戦術を採用した。

 新型コロナウイルスの影響で、当面は新外国人の獲得や入国は難しい。補強で流れを変えられない分、リスクを覚悟の上で、戦術変更に踏み切った。中断中には選手だけのミーティングを実施。朝山主将は「一つの方向を向いていこうと話した。練習でいろんな人が(課題を)言い合えるように。それが後半戦の鍵になる」と説明する。

 同じ西地区の9位三遠には、昨年10月に連勝している。田中は「新しい守り方は、誰か一人でもやらなかったらうまくいかない。意識を一つにしたい」。チーム一丸となれるかが、試されている。(矢野匡洋、写真も)

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