• トップ >
  • >
  • 広島3区「公明に譲り比例へ」勘ぐる声 自民県連

トピックス

広島3区「公明に譲り比例へ」勘ぐる声 自民県連

2021/1/25 23:02

二階幹事長らと会談後、報道陣の取材に答える宮沢県連会長(左端)と石橋氏(左から2人目)

 与党分裂の可能性が出ている次の衆院選広島3区で、自民党広島県連が党本部に求めてきた石橋林太郎氏の党支部長への就任は、25日時点で「内定」にとどまった。「決定」を期待していた党県連内には一歩前進との受け止めがある一方、その表現の真意を「党本部が小選挙区を公明党に譲る布石ではないか」と勘ぐる声も漏れる。自公両党はどう着地するのか、今後の動向を探った。

 【関連】石橋氏、広島3区支部長「内定」どまり

 「内定であっても、支部長に選任していただいた」。自民党県連の宮沢洋一会長(参院広島)は東京・永田町の党本部で、二階俊博幹事長たちと会談した後、記者団に語った。

 党県連は昨年12月8日、2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で自民党を離れた広島3区現職の河井克行元法相に代わる党支部長候補として石橋氏を公募で選び、翌9日に党本部へ申請した。それから1カ月半を経ても決定を出さなかった党本部に対する党県連側の複雑な心中が、宮沢会長の言葉ににじんだ。

 ▽「話付いているからでは…」渦巻く疑念
(ここまで 448文字/記事全文 1160文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする


この記事の写真

  • 無料登録して写真を拡大
  • ログインする

 あなたにおすすめの記事