地域ニュース

廿日市市創設検討の「宮島訪問税」黒字見通し 本土側に自動改札の方針

2021/1/26 11:02

 廿日市市は25日、世界遺産の島・宮島への観光客たちを対象に創設を検討している「宮島訪問税」の導入コストと、当初5〜10年間の収支見通しを市議会で初めて公表した。来島者数が300万人、400万人の2パターンとも黒字になるとした。新税の導入に合わせ、宮島口のフェリー旅客ターミナルは省人化のため自動改札に変更する方針も示した。

 市議会全員協議会で示した。税導入の初期費用は、システム開発費や改札の機器新設費などを含めて約4億7400万円。運営費は、税を徴収するフェリー事業者に支払う徴収事務経費(年2780万円)など5年間で1億8400万円になる。市試算によると、来島者が300万人の場合、当初5年間で約4億5700万円の黒字、400万人の場合で約9億5200万円の黒字になるという。

 ▽コロナで来島者激減の水準でもメリット
(ここまで 361文字/記事全文 1211文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

この記事の写真

  • 無料登録して写真を拡大
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

同じ日のニュースの記事
一覧