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山口県周南市の高校剣道部でクラスター15人感染 県内41人感染2人死亡、知事「ステージ3」 26日新型コロナ【動画】

2021/1/26 19:26

山口県庁

 山口県は26日、周南市内の高校の剣道部で活動する生徒14人と20代の女性指導者1人の計15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。他の生徒や家族に感染が広がっている恐れがあるという。村岡嗣政知事は緊急記者会見で「県内初の学校クラスター(感染者集団)が発生した。いま一度気を引き締めてほしい」と強調した。

 生徒は男子8人、女子6人。住所別では周南市9人、防府市2人、柳井、下松、山口の3市で各1人。女性指導者は周南市。先に女子部員1人の感染が確認されており、部員たち約30人を検査して判明した。同校は同日、臨時休校した。

 県内でのクラスターは16件目。今月だけで7件に上る。村岡知事は「家庭や友人間でのクラスターが急増しており、県内の感染状況はステージ3に上がった」と説明。現時点で外出自粛や飲食店への時短要請はしない方針で「要請せずに済むよう認識を共有し、いっそう警戒してほしい」と呼び掛けた。

 県内ではこの日、計41人の感染が確認された。学校クラスターを除く26人の内訳は、周南市6人、山口市6人、防府市5人、宇部市2人、山陽小野田市1人、下関市6人。うち4人は周南市のサービス付き高齢者向け住宅のクラスター関連(計69人)、3人は宇部市の扶老会病院のクラスター関連(計152人)。

 県はまた、県内の医療機関に入院していた70代女性と90代男性が亡くなったと発表した。ともに持病があったという。県内での死者は11人となった。 

【グラフ】山口県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況


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