締約国会議に参加意向　広島市長、核兵器禁止条約発効で　廃絶へ発言機会望む

　「いいけん、島根県」をキーワードにした移住促進プロモーション事業を県が始めた。新型コロナウイルスの影響で地方暮らしを考える大都市圏の若者を島根に引きつけるのが狙いで、地方創生臨時交付金を財源に約２億...

　新型コロナウイルス感染拡大を受け、広島経済大（広島市安佐南区）は、下宿生活を送っている同大の学生たちを支援するため、食品を詰めた小包「生活応援パック」を贈る取り組みを始めた。

　山口市は、市南部地域の魅力をラップの歌詞に乗せて発信する動画「ナンブエリアＲＡＰ」を制作した。約３分で、地域住民も登場して観光地や特産品をアピール。市のホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」の...

　広島市の松井一実市長は２８日の記者会見で、２２日に発効した核兵器禁止条約の第１回締約国会議に参加したいとの考えを表明した。国内外８千都市以上が加盟している平和首長会議の会長も務めており、市長と会長の...

　「ウサギ島」の愛称のほか、旧日本軍の毒ガス工場の遺構や資料館で知られる竹原市忠海町の大久野島。島の南端にある灯台は、認知度は低いが見どころの一つだ。日本ロマンチスト協会（長崎県）などが恋愛の聖地とし...