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豊島岩白広島市議証言<1>力のある政権中枢の顔をつぶしてはいけない

2021/1/29 0:35

 河井案里被告(47)が初当選した2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、公選法違反罪に問われた夫で元法相の克行被告(57)=衆院広島3区=の第34回公判が28日、東京地裁であった。自民党の豊島岩白広島市議(48)=西区=と後援会員の計2人が検察側の証人として証言。豊島市議は、克行被告から現金を渡され「みんなもらってるから」と言われたと明らかにした。詳報は次の通り。

【検察側の主尋問】

検察官 職業は広島市議会議員か。

証人 はい。

検察官 選挙区は広島市西区か。

証人 はい、そうです。

検察官 自民党に所属し、平成19年に初当選し、以来当選を重ねて直近では平成31年4月に当選し、現在4期目か。

証人 はい、そうです。

検察官 令和元年7月の参院選に関連し、現金をもらったか。

証人 はい。

検察官 誰から現金をもらったか。

証人 河井克行先生です。

検察官 回数は何回か。

証人 2回です。

検察官 2回の受領の状況を聞く。その前に案里さんとの関係は。

証人 県議会議員と市議会議員という関係です。

検察官 地方議員ではどちらが先輩か。

証人 案里さんが先輩で、私が後輩です。

検察官 平成19年に初当選した時、案里さんの立場は。

証人 2期目の県議でした。
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