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【バスケットボール】ドラフラのエチェニケ、孤軍奮闘続く 出場時間は全20チーム中最長 マークへの対応模索

2021/1/29 22:57
厳しいマークを受けながら奮闘するエチェニケ(左から2人目)=27日の名古屋D戦(撮影・川村奈菜)

厳しいマークを受けながら奮闘するエチェニケ(左から2人目)=27日の名古屋D戦(撮影・川村奈菜)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島のエチェニケが、17連敗中のチームで孤軍奮闘している。出場時間は全20チームの中で最長。新型コロナウイルスの影響で当面は新外国人選手の獲得が難しく、負担は減りそうにない。30、31日のアウェー横浜戦も、活躍が欠かせない。

 1試合平均33分36秒に出場し、10・4リバウンドはリーグ3位。ただ、他にリバウンドが強い選手が少なく、簡単にベンチに下げられない状況だ。「出場時間が長いのは、信頼されているということ。コートに立つ以上はハードにプレーする」と意気に感じている。

 相手が2人掛かりでエチェニケをマークする場面が増えている。「今後もっと激しくなると思う。コーチやチームメートと話し合っている」と対策を練る。昨年11月にケネディが日本国籍を取得し、広島は外国籍枠が余っている。しかし、現状は新型コロナによる入国制限のため、目星をつけた長身の外国人獲得は不透明な状況だ。

 横浜はパワータイプの長身外国人が3人在籍。208センチ、120キロのエチェニケは攻守で鍵となる。「かなり厳しいシーズンになっているが、諦めない。連敗を止めたい」と懸命に前を向いた。(矢野匡洋)

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