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新型肺炎影響、台湾への修学旅行取りやめ 尾道と世羅の3中高(2020年2月14日掲載)

2021/1/30 20:53
新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、台湾への修学旅行を取りやめた世羅高

新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、台湾への修学旅行を取りやめた世羅高

 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)拡大の影響で、広島県内の3中高が2、3月に実施予定の台湾への修学旅行を取りやめたことが14日、分かった。一部の学校は国内に行き先を変更した。

 世羅高(世羅町)は2年生が18日から3泊4日で、台北市と高雄市を訪れる予定だった。「感染地域が広がり、生徒の健康面を最優先した」として、行き先を沖縄県に変更した。保護者には文書で通知した。

 尾道高(尾道市)の2年生は3月4日から3泊4日で、台北市などを訪れる予定だった。旅行先を国内に変更するよう、保護者への説明を進めている。一部の1年生を対象に、3月9日から予定していた台湾への研修旅行も延期した。

 尾道市の美木中も同市と友好交流協定を結ぶ嘉義市の中学校との交流などのため、2年生が3月11日から2泊3日で行く予定だった。「予定時期までに収束する気配がない」として日程をいったんキャンセル。20年度に延期する方針で、13日夜に保護者に説明した。(村島健輔、神下慶吾)

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