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瀬戸内レモン料理、大人もうなる 瀬戸田中生たち考案

2021/1/31 17:28
腰越店長(右端)と共同で考えたソテーを手にする三浦さん(右から2人目)たち

腰越店長(右端)と共同で考えたソテーを手にする三浦さん(右から2人目)たち

 尾道市瀬戸田町特産のレモンを使った料理の開発を、瀬戸田中の1年生71人が地元飲食店と共同で進めている。完成したメニューは3月13日〜4月11日に9店で提供し、地域の盛り上がりにつなげる。

 しおまち商店街周辺の和食や洋食店から客層や現在のメニューを聞き、昨秋からアイデアを練ってきた。観光客が多いピザ店RINには、フランス料理の甘酸っぱい調味料ガストリックをレモンで作り、味付けするメニューを提案。腰越大介店長(39)がサーモンのソテーに使った。

 腰越店長は「意外な提案だったけれど、レモンが生きる良いアイデア」と太鼓判。食材にサーモンを提案した三浦和矢さん(13)は「国内外の人に瀬戸田のレモンを味わってもらいたい」と期待する。

 レモンの菓子開発をした2019年度に続く取り組み。他店ではレモンの皮を削って香りを立てたカルパッチョ風の海鮮丼などを考えた。提供店を紹介するチラシも作り、町内に置く予定。(神田真臣)

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