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立春、心もポカポカ 広島の縮景園、ほころぶ梅

2021/2/3 20:41
縮景園で柔らかい日差しを浴びる梅=広島市中区(撮影・川村奈菜)

縮景園で柔らかい日差しを浴びる梅=広島市中区(撮影・川村奈菜)

 3日は暦の上で春が始まる「立春」。広島県内では日中、日差しが降り注ぎ、おおむね平年並みの暖かさとなった。広島市中区の縮景園では梅の花がほころび始め、春の訪れを告げている。

 園内に植えられた約140本の梅のうち、1割ほどが花を咲かせている。今年は寒い日が多いため、色づきはやや遅いという。早咲きの「八重寒紅梅(やえかんこうばい)」をスマートフォンで撮影していた南区の田中展恵(のぶえ)さん(71)は「日差しに春の気配を感じる。新型コロナウイルスが収束し、みんなが笑顔になれる春に」と願っていた。

 広島地方気象台によると、3日午前の中区の最低気温は平年より0・7度高い2・0度で、午後の最高気温は0・1度高い9・7度。このほか県内18地点の最低、最高気温も多くが平年並みだった。向こう1週間は寒気の影響が弱まり、平年より暖かい日が多い見込み。(藤田龍治)

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