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鳥取県、広島・岡山県への往来自粛解除 新型コロナ「状況が改善」 10都府県は継続

2021/2/4 8:40

鳥取県庁

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が10都府県で延長されることを受け、鳥取県は3日、対策本部会議を開いた。県民に対し10都府県との往来自粛の呼び掛けを継続する一方で、感染者数が大きく減った広島、岡山県への往来自粛は解除することを決めた。

 県は昨年12月下旬以降、山陽地方との往来は慎重に判断するよう求めていた。平井伸治知事は会議前の記者会見で「県内の年末年始の感染拡大に、山陽側との関連があった。状況が改善してきた」と説明した。

 県はまた、国立感染症研究所と連携したウイルス分析の結果、年末年始の感染例のうち、境港市の飲食店2店と米子市の社会福祉施設で発生したクラスター(感染者集団)と、鳥取市の事業所内感染の計63件がほぼ同じ遺伝子だったことを明らかにした。

 平井知事は「この系統は感染力が強く、重症化や死亡につながった」と警戒。高齢者施設で1人の感染が確認されれば即時に専門家チームを派遣するなどの対策強化を決めた。


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