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【詳報・克行被告第37回公判】児玉広島市議の息子供述調書 こそこそと渡され、裏の性質のお金と

2021/2/4 23:28

 ■児玉市議の息子

【甲139号証】

 私は広島市議の児玉光禎の息子です。平成31年3月31日に父の選挙事務所で、河井克行衆院議員から30万円の入った封筒を渡されました。こそこそと渡してきた印象です。

 河井さんと私はテーブルを挟んでいすに座りました。河井さんは封筒を出すそぶりを見せず、帰り際に出入り口に向かうと、スーツのポケットから差し出し「これお父さんに渡しておいて」と小声で言ってきました。河井さんは事務員たちには背を向けていて、手も見えない状況でお金を出しました。私が拒絶すると、河井さんは「まあまあ」と言いました。プレッシャーに負けて受け取りました。河井さんはお金の説明をせず、こそこそ渡してきました。奥さんの案里さんが参院選に立候補すると報道などで明らかになっていて、おかしなお金なんじゃないかと思いました。河井さんはこそこそと渡してきたので、お父さんに応援を頼む意味と思いました。選挙の依頼でお金をもらうことは許されないと分かっていました。いまさら戻すことはできないと実家のテーブルの上に置いておきました。
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