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可部バイパスの4車線延伸、19日夕から利用可 渋滞の緩和期待

2021/2/5 20:39

可部バイパスの4車線化に向けて工事が進む現場

 中国地方整備局は5日、国道54号可部バイパス(広島市安佐北区)の2・1キロ区間の4車線での通行を、19日午後4時ごろに始めると発表した。現在の2車線から拡幅工事を進めていた。既に4車線化している南側の700メートル区間と合わせると拡幅区間は計2・8キロになる。一帯で慢性化している朝夕の車両の渋滞緩和が期待される。

 同整備局によると、可部南4丁目(南)交差点から安佐北区民文化センター入口交差点(可部5丁目)までの2・1キロが、片側1車線の2車線から片側2車線の4車線になる。南側の太田川橋、新太田川橋付近(可部南1丁目)から可部南4丁目(南)交差点までの700メートルは、先行工事で2013年度に4車線となっている。

 可部バイパスの整備は、現在の国道183号(旧国道54号)の渋滞緩和策として1981年度に事業化され、90年度に工事が始まった。安佐北区可部南から同区大林町までの全長9・7キロが将来的に4車線化される計画で、今回はその一部となる。総事業費は約736億円を予定している。(重田広志)

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