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【バスケットボール】ドラフラ、島根に敗れる

2021/2/6 23:25
【広島―島根】第2クオーター、朝山がシュートを決め、23―35とする(撮影・川村奈菜)

【広島―島根】第2クオーター、朝山がシュートを決め、23―35とする(撮影・川村奈菜)

 ▽Bリーグ1部(エフピコアリーナふくやま、732人)

島 根 86 23―16 77 広 島
12勝21敗  23―13  5勝28敗
      19―14       
      21―34       

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は6日、エフピコアリーナふくやまなどで10試合があった。西地区10位の広島は同7位の島根とB1で初の「中国ダービー」を戦い、77―86で敗れた。広島は5勝28敗。島根は12勝21敗。

 <写真集>広島―島根


 広島は開始からいきなり15連続失点を喫し、第1クオーターは16―23。第2クオーターは13得点に抑えられ、29―46で前半を終えた。22点差で迎えた第4クオーターには一時、6点差まで追い上げる粘りを見せたが、届かなかった。朝山が26得点と奮闘したが、ケネディやマーフィーの不調が響いた。

 島根はブルックスが27得点するなど終始、インサイドを支配した。(矢野匡洋)

 ▽朝山が孤軍奮闘 ドラフラ

 39歳の朝山が孤軍奮闘の活躍を見せた。「中国ダービー」で今季最多の26得点。序盤からリードを広げられる中、得点を重ねて食らい付いた。「いろんな歴史を繰り広げてきた相手。良い試合にしたかった」と唇をかんだ。

 開始早々に0―15とされ、チームが浮足立った第1クオーターに10得点。個の力で悪い流れを食い止めた。不調の古野や谷口に声を掛け、立て直そうと尽くした。両チーム最長の32分21秒コートに立ったが、勝利には導けなかった。

 「後から出てくる選手の方が、戦う気持ちが出ている。スタメンの選手の責任はどうなのか。チームでやろうとしていることに、重きを置いているのか」。厳しい言葉で仲間の奮起を促した。

 ▽ゴール下で島根が圧倒

 島根は、広島の弱点のインサイドを徹底して攻めた。古巣との対戦で14得点した北川は「日本人も含めて積極的にいけた。前節、川崎に勝ったことが自信になっている」と手応えを口にした。

 ゴール下で圧倒し、流れをつくった。試合開始3分弱で、広島のエチェニケの反則を2度誘い、ベンチに下がるしかない状況をつくった。第1クオーターに15連続得点し、余裕を持って試合を進めた。

 B1の3季目で、過去最多の12勝目を挙げた。河合監督代行は「勝ち星を一つでも多く積み上げていきたい」とうなずいた。 

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