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宮沢洋一会長と宇田伸幹事長辞任へ、自民広島県連 候補者調整、本部に2度覆され

2021/2/9 0:01

自民党広島県連会長を辞任する意向を表明した宮沢氏(広島市中区)

 自民党広島県連の宮沢洋一会長(参院広島)が8日、会長を辞任すると表明した。2019年7月の参院選広島選挙区と、年内にある衆院選広島3区の候補者調整を巡り、2度にわたって党県連の意思を党本部に覆された責任を取るとしている。選挙実務を担う宇田伸幹事長も幹事長を退く意向を固めた。参院広島選挙区の再選挙が告示される4月8日まで2カ月というタイミングで、党県連は態勢の立て直しを迫られる事態となった。

 宮沢氏は、党県連が広島市中区で非公開で開いた選挙対策委員会と役員会の後、辞任を言明した。「1度ならず2度までも県連の意思が覆されたのは、本当に残念だし、県連を預かる者として自分の非力を感じている。特に3区支部の党員、党支援者に顔向けできない」と述べた。

 宮沢氏によると二つの会合では、年内にある衆院選広島3区を巡る党本部の決定を報告した。19年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で離党し、公判中の河井克行元法相(57)に代わる候補者として党県連が選んだ石橋林太郎氏(42)が比例代表中国ブロックの名簿上位に処遇され、自民党は公明党の斉藤鉄夫氏(69)を推薦すると伝えた。

 ▽「県連ばかにされている」厳しい声も…
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