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通常診療を継続、急患も受け入れ クラスター発生の国立病院機構岩国医療センター、職員と患者9人感染

2021/2/9 19:11

院内でクラスターが発生した国立病院機構岩国医療センター

 岩国市愛宕町の国立病院機構岩国医療センターは9日、院内でクラスター(感染者集団)が発生し、職員と患者の計9人が感染したと発表した。感染者が出た病棟の入退院を当面中止する一方、感染対策は取れているとして救急患者の受け入れを含め、通常の診療は継続する。

 同病院は5日に職員1人の感染が判明したのを受け、接触があった患者と、同じ病棟の職員の計約170人にPCR検査を実施。8日までに新たに職員2人と退院していた人を含む入院患者6人の感染を確認した。県によると、一連の感染者は関係者2人を含め11人となった。

 県の保健所が引き続き接触者を調査し、陰性だった関係者の2度目の検査も予定している。

 同病院ではこの日、正面入り口に「院内感染の状況」と題した張り紙を掲示。感染者数や対応を説明し、マスクの着用や手洗いの徹底を呼び掛けた。安田義孝管理課長は「感染があった病棟では広範囲の検査でさらなる感染はないと確認した。現時点で診療は継続できると判断している」と話した。(永山啓一) 


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