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中国地方2万806人が受験 国公立大「2次」前期(2020年2月25日掲載)

2020/2/25 14:00
試験開始を待つ受験生(25日午前8時55分、東広島市の広島大東広島キャンパス)

試験開始を待つ受験生(25日午前8時55分、東広島市の広島大東広島キャンパス)

 国公立大2次試験は25日、前期日程が始まった。中国地方では16大学であり、文部科学省によると1時間目の受験者数は計2万806人で、1650人が欠席した。欠席率は昨年に比べて0・5ポイント増の7・3%。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの受験生がマスク姿で挑んだ。

 中国地方16大学のうち、国立5大学は1万3814人、公立11大学は6992人が受験した。欠席率は国立が0・8ポイント増の7・4%、公立が0・1ポイント増の7・3%。

 各大学は感染予防のため受験生に試験中のマスクの着用を認め、会場入り口などにアルコール消毒液を備えるなど対策を強化した。

 県立広島大、尾道市立大、島根県立大、公立鳥取環境大の4大学は、感染して受験できない人に対し、大学入試センター試験の成績や調査書を使って選抜するなどの特別措置を設けると事前に公表。4大学によると、この日夕時点で申し出はないという。

 全国163大学の1時間目の受験者数は21万1280人。欠席者数は1万5427人で、欠席率は昨年に比べ0・7ポイント増の6・8%だった。(石井雄一)


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