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福山ばら祭を2週間に分散 コロナ対策で祭委員会、パレードは中止

2021/2/10 21:55

オンライン開催された「福山ばら祭」をばら公園で楽しむ愛好家(2020年5月17日、福山市花園町)

 福山市最大の祭典「福山ばら祭」を主催する福山祭委員会は10日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年は2日間の祭りを5月10〜23日の2週間にわたって分散開催すると発表した。感染リスクの高い企画は取りやめ、オンラインも活用する。

 会場は主に同市花園町のばら公園とし、入場制限を設ける。切りバラのコンテストや栽培の講習会などを開き、ばら祭のユーチューブチャンネルで生配信する。ユーチューブでは市民から募集した動画も随時公開する。

 メインイベントのローズパレードやコンサートなど、人同士の距離が保てなかったりマスクを一定時間外したりする企画は中止する方針。感染状況も踏まえて具体的な検討を進める。

 そのほか、会場で送った手紙が10年後に届く「ローズレター」、小中学生がデザインする「ばらバス」の運行などは実施する。

 昨年のばら祭は、感染拡大に伴い人が集まる行事を全て中止し、ラジオとオンラインを中心に開催した。この日、市役所で記者会見した企画実行委の貝原大和委員長は「思いやり、助け合いを表すローズマインドがコロナ禍の今こそ必要」と話した。(吉原健太郎) 


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