地域ニュース
岩国ブランド土産「つまんでちょんまげ」販路拡大へ攻勢 山口県内26店に陳列、東京でも試験販売
2021/2/10 15:59
岩国市と市内の事業者が開発したお土産統一ブランド「つまんでちょんまげ」が販路を広げている。日本酒に合う市の特産品を使ったおつまみとして昨年10月に販売を始め、山口県内の駅売店や土産物店など26店が取り扱う。今月に入り、28日まで東京での試験販売も始めており、首都圏にも攻勢をかけたい考えだ。
(ここまで 146文字/記事全文 609文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
広響、2カ月ぶり観客魅了 広島、定演に500人
広島交響楽団の第408回定期演奏会が10日、広島市中区の広島文化学園HBGホールであった。広島県の新型コロナウイルス集中対策を受け、昨年12月から公演の中止や無観客開催を続けて以降、市内で約2カ月ぶ...
-
広島県、3年連続1兆円台 21年度予算案、デジタル化推進
広島県は10日、2021年度当初予算案を発表した。一般会計は1兆938億4千万円。20年度と比べて0・3%の微増となり、3年続けて1兆円台に乗った。新型コロナウイルス対策が最優先とした上で、次代の県...
-
輝く霜、凍える朝 広島県内各地で氷点下
広島県内各地は10日午前、上空に流れ込んだ寒気や放射冷却の影響で厳しい冷え込みとなった。19観測地点のうち、呉市や竹原市などを除く14地点で最低気温が氷点下を記録した。
-
神楽後押し、アニメ動画 北広島のNPO人気演目を紹介
新型コロナウイルス感染拡大の影響で披露する場が減っている地域の神楽を後押ししようと、広島県北広島町のNPO法人広島神楽芸術研究所は、人気演目のストーリーを紹介するアニメーション動画を制作した。11日...
-
医療用ガウン500着手作り 昨夏から福山の施設や住民
福山市郷分町の高齢者施設「桜の里」が、手作りで簡易医療用ガウンを作って医療機関などに寄付する活動に取り組んでいる。新型コロナウイルスに立ち向かう医療機関を支えるのが目的で、共感した地域の住民や団体に...