地域ニュース
大震災の教訓、児童学ぶ 光・室積小、宮城とオンラインで
2021/2/13 13:59
光市室積の室積小で12日、東日本大震災から10年を前に震災の教訓を伝えるオンライン学習会があった。語り部が画面越しに当時の経験や、防災の大切さを伝えた。
(ここまで 77文字/記事全文 384文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
コロナ禍の学生の姿伝える 広島でリポーター表彰式
「2020年度キャンパスリポーター賞」の表彰式が13日、広島市中区の中国新聞ビルであった。大学内のニュースや、学生が関わった地域の話題などを中国新聞の紙面を通じて積極的に発信した6大学の7人を表彰し...
-
准看護師志願、低迷続く 広島市西区の養成校入学者、20年春は定員の6割弱
広島市医師会看護専門学校(西区)が、准看護師を目指す入学者の定員割れに悩んでいる。2020年度は6割を切って過去最低となり、21年度入学の試験の志願状況も低迷が続く。少子化や、看護師を養成する大学、...
-
竹原駅前ビジョンを策定 市、商店街の魅力向上図る
竹原市は、JR竹原駅前一帯の10年後の将来ビジョンを策定した。現状は空き店舗が目立つ駅前商店街を「歩きたくなる」空間へと整備する目標を掲げる。市民の交流拠点にするとともに、観光客をもてなす機能も充実...
-
デニム条例案を評価 井原市議会検証で大学教授、実効性求め振興策注文も
井原市議会は、環太平洋大(岡山市東区)の林紀行教授(政治学)を招き、議会活動を検証した。林教授は、市議会が特産品の魅力発信のために3月の定例会最終日で議員発議を予定している「井原デニム条例案」の取り...
-
柳井の伊陸小児童、海の調査報告 ネットで和歌山児童に
海の大切さを学んでいる柳井市の伊陸小5、6年生計15人が、同じ学習に取り組む和歌山市の小学生とオンラインで発表会を開いた。学習を通じて、あらためて自然環境の美化に努めることを誓った。
-
津田恒美記念館が「再登板」 広島、マツスタ近くでカフェに [中国地方のニュース] (3/6)
-
呉平谷線バイパス化、新工区着工 渋滞緩和など期待、10年後開通目指す [中国地方のニュース] (3/6)
-
ダイオウイカ漂着、生きた状態で発見 体長4・1メートル 島根県出雲市 [中国地方のニュース] (1/28)
-
駐輪場工事の足場が傾く 広島駅北口、強風影響か [中国地方のニュース] (3/6)
-
不適切業務、相次ぎ指摘 JFしまねに県が業務改善命令方針 [中国地方のニュース] (3/6)