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岡山大病院が新型コロナ後遺症外来、他県からの受け入れも予定 呼吸苦や嗅覚異常、脱毛…多様な症状対応

2021/2/15 16:13

「コロナ・アフターケア外来」を開設した岡山大病院

 岡山大病院は15日、新型コロナウイルスへの感染から時間がたっても呼吸苦や嗅覚異常、脱毛、抑うつなどの後遺症に悩む患者専門の「コロナ・アフターケア外来」を総合内科・総合診療科に開設した。皮膚科や耳鼻咽喉科などとも連携し、多様な症状に対応する。

 大塚文男副病院長は「国内で流行が始まって約1年が経過しており、感染後の患者を全般的にサポートする窓口が必要な時期だ。感染者に対する社会からの圧力を感じて心の病を抱えた人にも来てほしい」とした。

 対象は発症から1カ月以上たった人で、かかりつけ医の紹介状が必要。他県からの受け入れも予定している。後遺症の特徴や対策を見いだすための研究にもつなげる。

 同病院によると、専門外来は聖マリアンナ医大病院(川崎市)などにあるが、まだ数は少ない。

【グラフ】岡山県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

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