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広島県のPCR集中検査、中区で受付開始 19日から検体採取

2021/2/17 10:02

 広島県は16日、広島市中区の住民と働く人の8千人規模で計画している新型コロナウイルスのPCR検査で、希望者を先着順で受け付け始めた。無症状の感染者を見つけて感染拡大を抑え込む任意、無料の集中検査の試行と位置付け、感染の急拡大期に備える。

 住民は中区の白島中町や基町、橋本町など13地区の6千人に受けてもらう。希望者は中区基町の旧市民球場跡地で19〜21日、検体の唾液を採取する。電話か専用サイトでの事前申し込みが必要となる。これとは別に、中区の指定薬局16カ所で18〜20日に検査容器を受け取り、唾液を入れて旧市民球場跡地に持ち込む仕組みもある。

 事業所は2千人で、1事業所につき30人以上が検査を受けられるのを条件に公募している。対象は中区全域で、電話か専用サイトで申し込む。受検者は、県から送られてきた検査容器で自ら唾液を採取。県は24〜26日、事業所がまとめた検体を回収する。

 結果はいずれも検査翌日の午後6時以降、陽性者に限って電話で伝えられる。(宮野史康) 


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