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広島県、試行PCR検査の検体採取会場で準備状況公開【動画】

2021/2/17 22:28

広島市中区の旧市民球場跡地に設けられた住民向けの検体採取会場(撮影・高橋洋史)

 広島市中区の一部住民や働く人を対象にした新型コロナウイルスの任意、無料のPCR検査で、広島県は17日、住民向けの検体採取会場となる中区の旧市民球場跡地で準備状況を公開した。感染の拡大期に計画する集中検査の試行と位置付け、19日に始める。

【写真】検体採取会場へは徒歩でも車でもOK

 徒歩で来場した人は予約確認、受け付け、問診票の記入、検体の唾液採取の順に一方通行で進む。車に乗ったまま受けられる「ドライブスルー方式」も用意する。1時間当たり最大で徒歩なら144人、車なら75人に対応できるという。

 中区の指定薬局16カ所で18〜20日、検体容器を配る仕組みもある。このうちウォンツ舟入市民病院前薬局は、県が検査対象とする中区の13地区の一覧を店内に掲示。身分証明書などで住所を確認した上で、薬剤師が検査容器と問診票を渡すという。

 試行は8千人規模(住民6千人、働く人2千人)で計画していたが、24〜26日に検査をする働く人は希望が多かったとして、枠を広げる。住民は19〜21日で、17日正午時点で960人が予約したという。

 予約は専用サイトか電話ででき、住民向けには指定薬局でも対応する。Tel082(236)3200=午前10時〜午後8時。専用サイトはこちら。
(宮野史康、赤江裕紀) 

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  • ウォンツ舟入市民病院前薬局で検体容器を受け渡す手順を確認する薬剤師(右)と県職員(撮影・高橋洋史)

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