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広島県のコロナ集中対策21日終了 感染状況「ステージ1」まで改善

2021/2/20 23:08

広島県庁

 ▽知事「注意しつつ日常生活に」

 広島県は21日、新型コロナウイルスの感染を抑え込むための集中対策を終える。広島市を中心に感染者が急増し、昨年12月12日から県民や事業者に厳しい行動制限を求めてきたが、2カ月余りで区切りとなる。

 一連の取り組みで、県の感染状況は「ステージ1」(散発的発生)まで改善した。県は引き続き、日頃から感染予防を徹底するよう訴えつつ、社会、経済活動の段階的な回復を促す。

 22日以降は、県民へ「3密」の回避やマスクの着用、小まめな手洗いなどの徹底を呼び掛ける。会食では、飛沫(ひまつ)感染を防ぐための物理的な対策をしている飲食店の利用を求める。政府の緊急事態宣言の対象地域との行き来は最大限自粛するよう要請。卒業式や歓送迎会、卒業旅行でも対策を注意喚起している。

 湯崎英彦知事は「感染防止策を緩めると、再拡大する恐れがある。引き続き注意しながら、段階的に日常生活に戻ってほしい」と話している。

 県は集中対策で、最も厳しい1月18日〜2月7日には県民の外出機会を5割、職場の出勤者を7割削減するよう呼び掛けた。広島市全域の飲食店には営業時間を午後8時までに短縮するよう要請した。(岡田浩平) 

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

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