集中PCR2日間で1997人、最終3日目は1251人予約 広島市中区の住民対象、県想定は6000人
2021/2/21 17:11
広島県が広島市中区の住民を対象に旧市民球場跡地(中区)で行ったPCR検査を受けた人は、20日は1323人で、初日の19日と合わせて計1997人となった。最終日の21日には1251人が予約したという。当初は計6千人を想定していた。
中区で働く人を対象とした検査は、24日から3日間を予定しており、21日正午までに3297人が予約した。既に計画した計2千人を上回っており、県は枠を拡大して対応する。
【関連記事】
広島県のコロナ集中対策21日終了 感染状況「ステージ1」まで改善
2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、広島県議会(定数64)の民主県政会(14人)と公明党議員団(6人)は4日、県議会政治倫理条例に基づき、現金を受け取ったとされる県議13人の審査...
2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、広島県議会(定数64)が政治倫理条例に基づき初めて設ける審査会は、現金を受け取ったとされる県議13人にまず説明を求める場となる。公正を疑われる...
広島県議会が大規模買収事件で現金を受け取ったとされる県議13人について政治倫理審査会を設けるのに対して、同数の市議13人が現金の受け取りを認めた広島市議会では根拠となる政治倫理条例がない。市議会が昨...
2015年に6人が死傷した広島市中区流川町の雑居ビル火災で、ゴキブリ駆除のために使った火を建物に燃え移らせたとして重過失失火と重過失致死傷の罪に問われた元飲食店店長高沢愛章(あいしょう)被告(30)...
4日にあった安芸高田市議会一般質問は、石丸伸二市長の答弁内容が不十分として、宍戸邦夫議長が進行を打ち切る異例の事態となった。昨年9月に石丸市長が本会議中の市議の居眠りをツイッターで指摘したのを巡り、...