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天気は春…広島市中区21・2度、大竹市22度 県内4月中旬から下旬並み

2021/2/21 17:34
気温が上がる中、公園の噴水で一足早い水遊びを楽しむ子どもたち=広島市中区の東千田公園(撮影・田中慎二)

気温が上がる中、公園の噴水で一足早い水遊びを楽しむ子どもたち=広島市中区の東千田公園(撮影・田中慎二)

 中国地方は21日、高気圧に覆われて青空が広がり、各地で最高気温が20度を超えた。広島県内は4月中旬から下旬並みの気温となり、大竹市の22度など4地点で2月の観測史上最高を記録。中国地方の80観測地点のうち73地点で今年最高となった。

 広島市中区は午後3時17分に21・2度まで上昇。中区の東千田公園は、ぽかぽか陽気の中、敷物を広げてランチを食べたりボール遊びをしたりする家族連れでにぎわった。親子3人で訪れた佐伯区の会社員宮家洋平さん(35)は「新型コロナウイルスの影響でなかなか外出できず、天気予報を見て今日しかないと思った。春を感じますね」と話していた。

 広島県内で最も高い大竹市は平年より11・5度高い22度だった。安芸太田町加計は20・8度、府中市も20・7度まで上がった。中国地方のほかの4県では、益田市が23・3度で最も高かった。同市高津23・1度▽島根県川本町21・7度▽岩国市21・4度―などだった。

 広島地方気象台によると、22日も各地で気温が上がる見込み。空気が乾燥した状態が続いており、火の取り扱いに注意するよう呼び掛けている。(明知隼二)

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