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離島の生活航路どう確保 三原の佐木島、過疎化とコロナ禍で乗客減

2021/2/21 21:09

4月から運賃が大幅値上げとなる三原―因島の高速船

 ▽運賃値上げで市が一転、助成検討

 三原市の離島佐木島を結ぶ航路が、過疎化と新型コロナウイルス禍による乗客減で岐路に立たされている。市は大幅値上げされる高速船の運賃助成の検討を始めたが、運航会社はさらなる値上げや将来の撤退もあり得るとしている。命綱の生活航路をどう守るか。行政が主導すべき時機に来ている。

 「離島のハンディを考慮してほしい」。佐木島の鷺浦町内会の奥野悟会長(72)たちが19日、運賃助成を求める約1万4千人分の署名を岡田吉弘市長に手渡し、訴えた。岡田市長はこれまでの慎重姿勢から一転、「激変緩和の支援をしたい」と踏み込んだ。

 ▽広がる署名活動
(ここまで 279文字/記事全文 1260文字)

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  • 高速船の運賃助成を求める約1万4千人の署名を岡田市長(手前右)に手渡す奥野会長(同左)
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