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交通量減少幅、段階的に縮小 コロナ感染者の減少影響か、集中対策期間中の広島県主要道

2021/2/22 22:51

 昨年12月12日から今月21日にわたる広島県の新型コロナウイルスの集中対策期間中、広島、福山、呉市の主要道の交通量の減少幅が段階的に縮小し、交通量が徐々に増えていたことが22日、県警のまとめで分かった。県警は感染者数の減少が影響したとみている。各地点の1日平均の減少幅は7・7〜1・7%で、2割を超えた昨春の緊急事態宣言期間中を大きく下回った。

 県警によると、期間中の1日平均の交通量は、上下線で6万台前後が通る広島市中区舟入本町の国道2号が前年同期比7・7%減。約1万5千台が行き交う福山市入船町の県道福山鞆線は同5・3%減、約2万台が走る呉市阿賀中央の国道185号休山トンネル東側は同1・7%減だった。

 2カ月余りの集中対策期間を1次(昨年12月12日〜1月17日)2次(1月18日〜2月7日)3次(2月8〜21日)に分けて集計すると、広島市は1次が10・1%減だったが、2次6・2%減、3次3・7%減と減少幅が段階的に縮小。福山市と呉市も同じ傾向で、呉市は3次で6・6%の増加に転じた。

 県は集中対策期間中、県民に外出機会や出勤者数の削減などを要請。県内の感染者数は一時100人を超えたが、日を追って減少した。

 県警交通規制課は「期間の後半にかけて交通量が戻っている。感染者数の動向が反映した」とみる。

 一方で、昨年4月16日〜5月13日の緊急事態宣言では、期間中の減少幅は広島市24・0%、呉市21・4%、福山市20・4%で、軒並み20%を超えていた。(浜村満大) 

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

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